gentenの「ペッレテッシル」に、新しい織りが加わりました。
時間を惜しまず、丁寧に織り上げられた美しい革。
昨年の平織りとは、また違う輝き。
綾織りで仕立てたレザー2wayショルダーバッグ『ペッレテッシルサイア』を、ご紹介します。
今年の織りは、綾織り

ペッレテッシルは、イタリア語で「革の織物」。
そこに今年、saia=綾織りが加わりました。
平織りから綾織りへ。
そして織ってから染める工程を、染めてから織る方法へ。
その2つの重なりで、革の表情が変わりました。
- 動くたびに、光の反射が移ろう
- 持てば、優雅なドレープが生まれる
- 染料が革の芯まで届いた、しなやかな質感
織りを変え、染めを変えて。
すべてが揃って、今年のサイアが生まれました。
一つとして、同じものがない

1本ずつ染めた革紐を織り上げるため、色の濃淡がランダムに現れます。
革紐の継ぎ目には、濃く染まった部分や淡い部分も。
つい見入ってしまうほどのグラデーションは、同じものが二つとありません。

素材感を生かすため、染料だけで仕上げています。
グレージュは特に、一点ずつの差が出やすい色。
革本来の豊かな表情を、どうぞお楽しみください。
丈夫なのに、しなやか

素材は、きめ細かな繊維を持つバッファローカーフ。
丈夫さに定評のある革です。
その革を2mm幅という極細に裁断し、織物に仕立てることで驚くほど柔らかくなりました。
肩に掛ければ、身体のラインにやさしく沿う。
バッグを「持つ」というより、「纏う」ような感覚です。

この柔らかさを活かすため、留め具はファスナーではなくマグネット式に。
片手でさっと開け閉めでき、内装のポケットが貴重品の定位置になります。
軽さを支える、山羊革

ハンドルやベルトの要所には、山羊革を組み合わせています。
丈夫で軽い山羊革が、しなやかなメッシュをしっかり支えている。
だから、見た目は重厚なのに、バッグ全体は軽やかです。
革に余計な塗装をせず、染料のみでナチュラルに仕上げています。
メッシュ部分と共に、豊かな経年変化をお楽しみいただけます。
大小2型。レザー2wayショルダーバッグの選び方

どちらも、無駄をそぎ落としたシンプルなラウンドタイプ。
「明日はどの服に合わせよう」
そんな朝の楽しみに、応えてくれる。
カラーは、グレージュ・ダークキャメル・スミグロ(直営店・WEB限定)の3色からお選びください。

仕事にも持てる、大きいサイズ

A4ファイルが収まる容量で、通勤にも出張にも。
書類の日も、荷物の多い日も、余裕をもって受け止めます。


肩掛け用と斜めがけ用、2本のショルダーが付いた2Way仕様です。
持ち替えるだけで、その日のスタイルに合わせられます。
長いショルダーは取り外すこともできます。
デイリーに使いたい、小さいサイズ



日常にちょうどいいサイズ感。
財布とスマホ、身のまわりのものを入れて、身軽に。
※なお、大きいサイズは、一部お取り扱いのない店舗がございます。
スミグロはオンラインショップと直営店のみのお取り扱いです。
お手入れ方法
バッファローメッシュ革・山羊革とも、お手入れは同じで構いません。
- 防水スプレー(アメダス)
- デリケートクリーム
- コンディショニングクリーム
- 泡クリーナー
いずれもご使用いただけます。
タンニンなめしの革は、使うほどに色合いが深まり、艶が増していきます。
いずれのカラーも、次第にほんのりと赤みを纏いながら色が濃くなっていきます。
使い込むたびにより柔らかく、身体に馴染んでいきます。
どんな一点に育つかは、使う人だけのお楽しみです。
明日から、纏うように

日に1〜2mずつ、職人の手で織られた革。
そこから生まれるバッグに、同じ表情は二つとありません。
仕事の日も、日常も。
いつもの日が、少しだけ特別になります。
ペッレテッシルサイアは店頭、オンラインショップともに9/9(水)発売予定。