編み目が詰まっているぶん、硬いのだろうと思って手を伸ばします。
けれど指が触れた瞬間、その予想は外れます。
丁寧に編み込まれた羊革の、gentenのソフィオイントレ。
見た目と手ざわりが、これほど違うバッグはあまりありません。
密に編んであるのに、驚くほど柔らかい

ソフィオイントレの特徴は、革紐を一本ずつ手で編み、一枚の面に仕上げていること。
持ち上げたときの重さも、見た目の密度からは想像しにくいものです。
素材のシープレザーは、繊維がやわらかく、軽い革。
編み重ねたレザーの立体感が、毎日のファッションを静かに格上げします。
握った手が、痛くならない仕立て

ハンドルは、へりを巻いて三つ折りにしています。
だから、革の断面が外に出ません。
編み目にも角はなく、どこを触っても柔らかいまま。
握った瞬間に、その心地よさが分かります。
上質な革だからこそ、使い込むとより柔らかく、しっとりとした感触に。
一つとして揃わない、唯一無二の編み目

太さの違う紐を混ぜているので、編み目に強弱が出ます。
革の繊維にも、一つずつ個体差がある。
小さなシープレザーを大切に使うから、革紐の継ぎ目も見えます。
どれもが、手仕事ならではの有機的な表情です。
締まって平らなところと、ひだが寄ったところ。
遠くから見ればシンプル。
近づくほど、贅沢に映ります。
外側からはわからない、機能的な内側

内装には、ファスナーポケットと仕分けのポケットが付いています。
縫い目が外側に響かないよう、内側からひとつひとつ手で縫い付けている。
編み目の景色を崩さない、gentenの手仕事です。

ショルダーの金具は、内側のベルトに付いています。
だからショルダーを外しても、外側に金具が残らず、きれいなまま。

このベルトが、荷物の重さも受け止めてくれます。
底板のおかげで、たくさん入れてもシルエットが流れません。
毎日のシーンで選ぶ3つのサイズ

どのサイズを選んでも、ソフィオイントレの佇まいは変わりません。
A4書類が、まっすぐ入る|ワンショルダー

書類のある日も、荷物が増える日も。
3型のなかでいちばん容量があるので、まとめて収納できます。
編み目の面積が広いぶん、革の陰影もより感じられます。

肩掛けも、トートでも|ミドル2wayトートバッグ

B5が入るサイズは、使いやすい定番の形です。
ショルダーが付くので、手が塞がりません。

パソコンを持ち歩かない日の通勤に、ちょうどよく収まります。
スマホと財布だけで|ミニ2wayショルダーバッグ

身軽に出かけたい日にぴったりなサイズ感。
スマートフォン、2つ折り財布、ハンカチ、リップ。
必要最低限の貴重品と小物を持って、軽やかにお出かけ。

ショルダーを外せば、ハンドバッグとしてコンパクトに持てます。
手をかけるほど、10年後が変わる

シープレザーの持ち味は、軽さ、柔らかさ、手ざわりの良さ。
ただ、ほかのレザーに比べると表面が繊細です。
知らず知らずのうちに、摩擦のダメージを受けることも少なくありません。
油分や水分も含みやすいので、しまい方にも少しコツがあります。
- 使いはじめに、防水スプレーで保護を
- 月に一度を目安に、へりや底の角などクリームでこまめに
- 塗る前に、ブラシでほこりを除去
- クリームは革に直接つけず、布に少量を取って優しく撫でるように。編み目に詰まりません
- 長期保管は布袋に入れて、風通しのよい場所へ。湿気がこもると、カビの原因に
使いはじめの頃は、デリケートクリームを。
乾燥が気になってきたら、保湿力の高いコンディショニングクリームに。
gentenのクリームは、革に潤いを与えながら表面を守ります。
日々のケアで、この革は10年後も応えてくれます。
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あなたに寄り添うのは、どちらの色ですか

ライトグレーと、ウォームサンド。
どちらも大人の女性の装いになじむ、静かな色です。
クロムフリーなめしのレザーは、色褪せしにくい仕上げ。
色の変化もゆるやかです。
ライトグレーは、わずかに温かみを増していく。
どちらを選んでも、上品な艶はこれからです。
ソフィオイントレは店頭は販売中、オンラインショップは10月中旬発売予定です。