初夏の陽射しがよく似合う
軽快なおでかけバッグ5選

太陽の光を受けてきらきらと輝く水面。
風に揺れて木々が奏でる涼やかな音色。
「今日は少し遠出してみよう」。
海辺でのんびり過ごしたり、森林浴を楽しんだり。

心浮き立つ初夏のおでかけが楽しい季節。
そんな時のおともにぴったりなgentenのバッグを集めました。

「ジェンマ」トートバッグ 47,300円（税込）、ジャガードミックスシャツ（43358-00）28,600円（税込）
モデル身長168cm ※シャツは一部店舗での販売です。

初夏の陽ざしに、ゆらめく
「ジェンマ」のトートバッグ

心地よいラフィアの自然素材の手触り。
「ジェンマ」はきらめく日差しの下、自然の安らぎを感じるバッグです。

ラフに持ち物を入れられる広めの間口に、500mlのペットボトルも入る十分なサイズ感。少し足を延ばして、遠くの公園や海辺へお散歩といった自然を楽しむシーンに。

もちろん普段使いも。近場でのお買い物などラフな装いのときに抜け感を足して。
また、夏に黒色の服装は少し重たく感じることもありますが、ジェンマを合わせることで涼やかな雰囲気に。
リラックス感がありながら、上質な素材や手しごとの技が光り、大人が楽しめるかごバッグです。

軽快さと落ち着きを兼ね備える
「ミモザベーシック」のミニショルダーバッグ

アート鑑賞や街でのお買い物などちょっとしたおでかけのおともにも相応しいミニショルダーバッグ。
生地は、植物が持つタンニンで染めた、風合いのあるグログラン織り。
付属革にはミネルヴァボックスを選び、綿と革の天然素材同士のコントラストが楽しめます。

本体は3室に分かれていて仕分けしながら収納できます。長財布もすっきり入るサイズ感ながら小振りに見えるのは、かぶせの幅を本体よりも短くしているためです。
エイジングも楽しみな天然素材ならではの風合いが、装いにアクセントを添えて。

お子さんと手をつないだり、自転車に乗ったり。「両手があくリュックは便利だけれど、服装に合わなくて」。そんな方にもきっと気に入っていただけるのが「ピアンタ」のリュックです。

縦糸にコットン、横糸にリネンを使ったオリジナルの帆布は軽くて丈夫。軽快な抜け感と上品な表情は、大人のコーディネートにすんなりと馴染みます。
A4ファイルも入るサイズ感なので、休日のおでかけだけでなく、お仕事にも。

gentenのデイリーバッグの中でも、汚れても手洗いできて気軽に使えるのがうれしい「ジャルディ」。
ハリのあるしっかりした帆布で、裏地のない軽い仕立てだから梅雨空の下でも気にせずお出かけを楽しめます。

口前のふたは、大ぶりなホックでしっかり開閉。４つのポケットで、コンパクトでも充実の収納性も確保。気ままな街歩きのおともにはサコッシュショルダーをかたわらに。

「セルビッジトート」42,900円（税込）モデル身長170cm
※6月上旬の発売予定です。

「セルビッジ」は帆布生地の端、通称 “耳”と呼ばれる部分のことで、ほつれ止めがされているのが特徴。セルビッジのある生地は旧式のシャトル織機でじっくり時間をかけて織られている証。そのセルビッジをデザインに生かして仕立てたトートバッグです。

しっかりとした厚みの4号帆布に洗いをかけた素材をミシンの極太糸でしっかり縫製。ざくざくと物を入れても受け止めてくれる懐の深さが魅力です。
その時に持ちたい持ち方を選べる、ダブルハンドルや、レザーグリップ。容量もたっぷりで日常使いだけでなく、小旅行のおともにも。

お気に入りのバッグに荷物を入れたら気ままなおでかけの始まり。
傍らにいつも寄り添う良き相棒とともに、眩い初夏の日々を楽しんで。

2022年5月20日公開