自由に明るく過ごせる毎日を。「リベルタ」
「今年が良い年になりますように」。いつもとは少し違う幕開けであっても、そう願う想いは変わることがありません。gentenが2021年にご用意した福財布のラッキーチャームは、自由の象徴とされる「馬」です。新しい一年が、自由に明るく過ごせる毎日になりますように。そんな気持ちで仕立てた福財布「リベルタ」で、2021年をはじめてみませんか。
新年を明るく彩るカラーに
ラッキーチャームを刻印して
古来より日本では神の乗り物とされている馬。馬のひづめである馬蹄は、「U」の開いている方を上にして飾ると、魔を封じて幸運を受け止め幸せをもたらすといわれています。
「リベルタ」は、そんな馬と馬蹄を刻印した福財布です。馬の背に付ける鞍敷には、gentenのアイコンであるカットワークの星をあしらって。4型どの財布にも刻印を施していますが、馬が福財布から逃げてしまわないよう、みんな内側を向いています。
遠目でもぱっと目を引くカラーは、手元を明るく彩る2色を選んでいます。
甘すぎないマンダリンオレンジは、みずみずしいフルーツを彷彿とさせる色。
スモーキーなターコイズは、清々しい海のような透明感のある色。
どちらも内装は、軽やかなバイカラー仕様になっています。マンダリンオレンジの内装は、淡いベージュ×アイボリー。ターコイズの内装は、ベージュ×ペパーミント。差し色がアクセントになっているだけでなく、カード段の視認性が良いので使い勝手にも優れています。
気になる色の経年変化について。
写真は、指で示したところから手前側の半分にだけ1カ月ほど日光をあててエイジングを進めた革です。
マンダリンオレンジは、わずかですが色が濃くなってゆきます。ターコイズは少しずつ青みが抜けてゆき、ブルーグレーのような色味に。ただし、財布を直接陽にあてる機会は限られますので、日常使いではこれほどの変化は起きないかもしれません。
こちらの財布は2カ月ほど実際に使用したものです。ほとんど色の変化は起きませんでした。
コンパクト&ミニマム仕様の
4型をご用意しました
福財布はサイズもつくりも違う4型から、お好みのものを選んでいただけます。すべて2色の展開です。
札入れスペースは、仕切り付き。お札を種類ごとで入れたり、レシートや領収書を入れるスペースにしたりと仕分け上手になれそうな財布です。
中央の三角形スペースが小銭入れです。中身が見渡しやすく、ファスナーを閉めた状態で財布を振っても小銭がこぼれないよう構造を工夫しました。お札は、その三角スペースを挟み込むように入れます。
メインの収納スペースはホックで二つに開閉できて、小銭は背面のファスナー付きのスペースへ。お札は、片マチ付きのスペースに入れますが、お札の中でもっとも大きな一万円札の高さにぴったりのサイズ感。レシートや領収書を入れるスペースもあります。
小銭入れは大きく開き容量が大きいので、コインの種類が識別しやすいのも魅力です。
手洗いをする機会が多い今
知っておきたいお手入れの仕方
牛革は、月齢や雄雌で呼び名が異なりますが、なかでも最高級とされるのがカーフ(仔牛革)です。薄手できめが細かく、さらっとパウダリーなタッチ感でファンになる方も多い素材です。
お財布は、手で直接扱うものだからこそ、爪キズなどが付きやすいアイテム。予めコンディショニングクリームでお手入れしておくと、爪キズがついてしまったとしても、布で数回拭けばほとんど目立たなくなります。
※どの革も共通ですが、深い爪キズはコンディショニングクリームを使っていても、そのまま残ってしまう場合があります。
爪でひっかいた傷があります。
※写真の財布は2カ月ほど使用して、既に2回ほどコンディショニングクリームでお手入れをした後のものです。
クリームを馴染ませた柔らかい布で数回拭くとキズが目立たなくなりました。
リベルタのご注文はこちら
gentenの初売り恒例。
「ご縁玉」をご用意しています
皆様に福が訪れますように。そんな願いを込めて、この「ご縁玉」に各店舗スタッフが一つひとつ手作業で革紐を結んでお渡しします。
期間中にお財布(小銭入れ含む)を購入された方に、「ご縁玉」をプレゼントいたします。
(お財布1つに対して1個。なお、革紐の種類・色はお任せください。)
※バッグ購入者は対象外となります。ご了承ください。
※オンラインショップは対象外となります。
【期間】各店初売りから、無くなり次第終了
※「ご縁玉」は数に限りがございます。
価格は9,900円(税込)です。
今年もお目見え。
干支のワクワクチャーム
2021年は丑年ということで、牧草でのびのびと過ごす牛をイメージしたものです。チャーミングな牛を囲むのは、カウベルと牛が大好きな牧草。目にするだけでのんびりと穏やかな気分になれそうです。ご自分用はもちろん、今年にちなんだ贈り物としても喜んでいただけるかと思います。