私のそばにある革小物たち

バッグの中からスッと出される革小物。お財布やパスケースは当然として、必ずしも誰もが持っているわけではないペンケースやブックカバーなどは特にオッと目を引き、その人の好みやライフスタイルを自然と伝えます。

また、梅雨寒から一転、明ければ猛暑がやってくるこの時季。雨や暑さに気分が滅入ったり、外出する気持ちにもならない……という方も少なくないはず。かく言うgentenスタッフもそうです。そんなとき、gentenスタッフの気分をあげてくれるのが、お気に入りの革小物。ファッションアイテムのひとつとしての彩りとともに、ふれればその手触りにほっとしたりもします。

仕事に集中するオンに、カフェでひと息のオフにも。いろいろなシーンに、gentenの革小物を連れて行ってみませんか。


ランチやカフェブレイクは
モバイルショルダーで軽快に

お昼休みはスマホとお財布、ハンカチ、社員証など必要最小限だけを持って、身軽に出かけたい。女性の装いはポケットが限られがちだし、そもそも機能性よりデザイン性が優先されていることが多いから、膨らませるなんてナシ。

そこで活躍するのが、もうひとつの外付けポケットのような存在のモバイルショルダー。傘で手がふさがっていても、ミニサイズで邪魔にならないので、コーヒーのテイクアウトだってラクチンです。

今年の新作、gentenのブランド創設20周年記念「杏カットワーク」のモバイルショルダーなら、gentenでは珍しい鮮やかなイエローとオレンジのカラーが差し色のアクセントに。コロンとしたループエンドもキュートです。

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ビジネスシーンに映える
スタイリッシュなメガネケース

サングラスに、ブルーライトカット、伊達メガネ。視力矯正以外でも持っている人が多いはずのメガネ。あなたはどんなケースに入れていますか?

gentenスタッフは、入れるメガネやその日の用途によって何種類かのケースを使い分けているのですが、なんだかんだと出番が一番多いのが、「スティーレ」のメガネケースです。年齢や性別を問わない普遍的なデザインですが、殊に仕事の場に似合うと思っています。

封筒をイメージしたデザインは、丸みがありながらも甘くなく、スマートな印象。オイル分を抑えた革のサラッとしたドライな質感も◎。また、革製だと、持ち歩いているときにカタカタという音がしません。ケースの中の革製の鼻当てで、メガネの収まりが良いのもポイントです。

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会議や打合せに、旅先の記録にも
スマートなペンケース

学生時代は必需品なのに、大人になると意外と持っていない人もいるのがペンケース。確かに手書きをする機会も減っています。だからこそ、気の利いたペンケースをさりげなく手にしていたら、ひと味違う!

例えば、「トスカ」のコンパクトペンケース。ペン3~4本を収納する三角柱型で、無駄をそぎ落としたスマートな仕上がり。傍らに置く姿もすっきりとして知性的で、ビジネスシーンにもすんなりと溶け込みます。出張や旅行のバッグの中でも場所を取りません。

「使い慣れた少数精鋭のペンだけを持ち歩きたい」。そんな声に応える、まさに大人ためのペンケースです。

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読書の時間がより贅沢なものに
ブックカバー

雨の日は自宅で、または、照りつける日差しや、ざわつくひと気を避けて静かなカフェで、もちろん通勤電車の中でも。文庫本を読むひととき。そんな読書のパートナーが、ブックカバーです。本を読み進み、自分の中の知識や世界が深まるのと一緒に、ブックカバーの風合いも深まっていきます。

地中海地方沿岸の伝統的な風窓をイメージした「カットワーク」のブックカバーなら、異国や異世界への扉をさらに押し開いてくれる予感です。

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バッグで揺れて、目にした人も楽しくさせる
ワクワクチャーム

最後にご紹介するのは、バッグの中ではなく、バッグの外で存在感を発揮するチャーム。付けるだけで、いつものバッグが表情を変えて、自分だけの特別なバッグになります。

職人が一つひとつ手作業で仕上げているgentenの「ワクワクチャーム」は、愛らしい動物と遊び心あふれるあしらいのデザインで、付ける人も、目にした人も、ワクワクと楽しい気持ちにさせるチャームです。今回は、「ちょっとそこまで」にもぴったりのアマーノ トートバッグSに、食べかけのクッキーとアマーノをお供にしたトイプードルのワクワクチャームを付けてみました。

こうして写真で見てみても、梅雨時のちょっぴり憂鬱な気分なんて吹き飛びませんか?

雨の季節ももうあとわずか。外に出かけるのはこれからの季節の楽しみにとっておいて、今は小さな相棒と共に、室内の時間をゆっくりと楽しみましょう。

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<撮影協力>
下北沢・RBL CAFE
http://rblcafe.jp/