両手があくバッグ4選＜デイリー編＞

日傘を差したり、スマホを操作したり、自転車に乗るときや、お子さんと手をつなぐときにも便利な“両手があくバッグ”。今回は、gentenの“両手があくバッグ”のなかでも、毎日の通勤やお買い物、習い事などにおすすめのリュックやショルダーバッグを集めました。

ノスタルジックな風情に機能性を秘めた
「ミモザベーシック」のリュック

ハンドミシンでピンステッチを施したキャンバス生地に、ミネルバボックスを合わせた「ミモザベーシック」。どこかノスタルジックな風情がある、美しい佇まいが特徴です。

リュックも、布製でありながらもカジュアル過ぎない趣きで、A4サイズ対応の機能性もあって、お仕事バッグとしても活躍。パンツスタイルにもスカートにも合わせやすいのも、使いやすさのひとつです。

「ミモザベーシック」についての記事はこちら
「ミモザベーシックリュック」ONLINE SHOPはこちら

メンズライン、dan gentenの「クラシコ」。gentenを代表する素材のひとつ、ゴート（山羊革）でつくったシリーズです。ゴートの特徴はなんといっても軽くて薄いこと。薄いながらも繊維質が緻密で詰まっており弾力性があるので、リュックを背負うと革が自然に体のラインに添うしなやかさを感じます。

「クラシコ」のリュックは、随所に利便性の良さを秘めており、使えば使うほど好きになっていただけるはずです。

リュックを抱えて片手でスマートに物を出し入れできる前面ポケット。通勤電車の中でスマホや文庫本を出し入れするのも容易。

手で持ってもフォルムが崩れないから、ビジネスシーンに相応しいルックス。ショルダーベルトは背中側のポケットにすっきり収まって、下げ持ち時の邪魔になりません。

「クラシコ」についての記事はこちら
「クラシコリュック」ONLINE SHOPはこちら

「A4サイズの書類が入って、できるだけ軽いバッグ」。ビジネスシーンで使うバッグには、そんな要望をお持ちの方が多いのではないでしょうか。「タスカ」の2WAYバッグは、A4サイズが入る容量がありながらも、バッファローレザーという比較的軽量な素材を使用しているので、見た目の印象よりも軽やかです。

下げ持ちとショルダーの両方が叶う2WAY仕様で、ショルダーベルトは斜め掛けもできます。仕事帰りに気の合う仲間と食事へ。そんな時にも違和感なくコーディネートできて、幅広いシーンで重宝するバッグです。

「タスカ」についての記事はこちら
「タスカ」初登場時の記事はこちら
「タスカ 2WAYバッグ」ONLINE SHOPはこちら

「ラフィナート」は、少し艶のある上質なカーフがエレガントさを感じさせるシリーズ。お財布ショルダーは、かぶせの付いた前部分のコンパートメントに一般的な長財布がぴったり収まるサイズ感です。お財布、スマートフォン、ハンカチ、社員証、リップなど、必要最小限だけを持って出たいランチ休憩に便利。

もちろん、休日の街散策や、お子さんとのお出かけに。パスポートもすっきり収まるので、旅のおともにもおすすめです。

「ラフィナートお財布ショルダー」ONLINE SHOPはこちら
「ラフィナート（カーフ）のお手入れ」についての記事はこちら