gentenスタッフが選ぶ今年のクリスマスギフト

クリスマスまであと10日ほどになりました。皆さん、大切な方へのギフト選びはお済みですか？ 娘から母へ、お世話になった会社の先輩へ、そして、一年がんばった自分ヘのご褒美として……。今回は、gentenスタッフが選んだクリスマスギフトの数々をご紹介します。これからギフトを選ばれる方のご参考になればと思います。

【娘から母へ】営業・鴨下セレクト
「マルチカットワーク」の手提げバッグ

営業の鴨下が“gentenファン”というお母さんのために選んだのは、「マルチカットワーク」の手提げバッグです。

「コンパクトに見えますが、長財布が縦にスッキリ収まりますし、意外と収納力があるんですよ。着物にも合わせやすいので、新年を迎えてからの初詣や普段のちょっとしたおでかけにぴったりなバッグです。色は濃茶にします」（鴨下）。

インナーポーチとパスケースが付いていて、いろいろな使い方ができるのも魅力です。
「インナーポーチを外すとカットワークが際立ってぐっと涼しげな印象になります。使い方を変えてオールシーズン使えるので、母にも喜んでもらえるかなと思います」（鴨下）。

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【父から娘へ】職人・Ｙセレクト
「トスカ」の口金長財布

子から親へのギフトのあとは、親から子への贈り物。
職人・Ｙが娘さんのために選んだのは、定番シリーズ「トスカ」の口金長財布です。
「娘が大人になってからクリスマスギフトを贈るのは初めてです。この財布はカラーバリエーションが豊富なので何色にしようか悩んだんですが、娘の好きな赤を選びました」（Ｙ）。

口金タイプは幅広い年代の女性に人気のデザイン。口が大きく開いて中が見えやすく、機能性も申し分ありません。
「この財布はクラッチバッグとしても使えるので、いろいろなところに連れて行ってくれたら嬉しいですね」（Ｙ）。

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【自分と彼へ】デザイナー・Ｗセレクト
「レザーブレスレット」

レザーブレスレットを彼とおそろいで選んだのは、デザイナーのＷです。じつはこのセレクト、お客さまから聞いた感動のエピソードがきっかけになっているそうです。
「あるお客さまが結婚する時、gentenのレザーブレスレットを贈り合ったというお話を聞きました。革のエイジングに、二人で過ごす時間を重ねていくことを象徴するとともに、もし何かあった時も、ブレスレットを見て“原点”に返るという気持ちを込めたそうです」（Ｗ）。

また、肌に直接触れるレザーブレスレットだからこそ、付けた時の肌あたりの良さにも妥協はしたくありません。
「使い始めからしっくりとくるし、使い込むほどにどんどん身体になじんで色や艶も変化していきます。その過程も彼に楽しんでもらえたらなと思います」（Ｗ）。

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【後輩から先輩へ】販売スタッフ・Ｔセレクト
「ゴートヌメ」のミニ財布

販売スタッフのＴがクリスマスギフトを贈る相手は、店舗の先輩です。
「いつもお世話になっている先輩が喜ぶものは何だろうと考えて、『ゴートヌメ』のミニ財布に決めました。先輩がふだん使いしているコンパクトなバッグにもぴったりです。何色がいいか、先輩に選んでもらう予定です」（Ｔ）。

ミニ財布は10cm×10cmというサイズながら、カードもお札も小銭も入るスグレモノ。また、軽くて丈夫な山羊革を使っているのも特徴です。
「音楽が好きな先輩は、フェスやライブによく行くんです。そういった身軽な服装の時にも活躍してくれる財布かなと思います」（Ｔ）。

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 【自分自身へ】営業・小柴セレクト
「ラディーチェ」のマイクロ小銭入れ

今秋の発売以来、お蔭さまで好評をいただいている「ラディーチェ」のマイクロ小銭入れを選んだ小柴は、自分へのクリスマスギフトです。
「ポーチと小銭入れも使っているので、ラディーチェはマイクロ小銭入れで3つめです。シンプルで使い勝手がいいのでとても気に入っています。マイクロ小銭入れもいつか……と思っていたので、自分へのご褒美として決めました」（小柴）。

がま口という形状ながら、革製だから甘すぎず男性でも使いやすい「ラディーチェ」。こういった小物を一つずつそろえていくのも、自分へのギフトの楽しみかもしれません。

ラディーチェ 口金小物入れ付ネックレス ONLINE SHOPはこちら（ご好評につき完売。2018年2月再入荷予定）
実店舗の在庫状況については、お手数ですが最寄りの店舗へ直接お問い合わせください。ショップリストはこちら

ミネルバボックスを使用している「トスカ」は、エイジングによって色が深みを増していきます。カーキ（手前）は、少しずつ赤味が表に立ってきて、奥のバッグのような茶系の色合いへと変化していきます。

【妻から夫へ】職人・松下セレクト
「トスカ」のクラッチバッグ

「毎日の仕事で愛用できるものがいいなと思って選びました」（松下）。
職人の松下がご主人のために選んだのは、dan genten「トスカメン」のビジネスクラッチバッグです。書類やファイル、タブレットなどがスッキリと収まる直線的でシンプルなデザイン。
「中には、付箋やメモといった細かい紙類をまとめられるポケットと、名刺を入れるスペースもあります」（松下）。

ダークネイビー（手前）は、少しずつ黒のような深い色へと変化していきます。

バケッタレザーを贅沢に使ったクラッチバッグは、使い込むうちに深みと艶が増していきます。
「主人は、革の経年変化が大好きなので、きっと喜んでくれると思います。育てる楽しみも一緒に贈れるバッグです」（松下）。

dan genten トスカメン ビジネスクラッチバッグ ONLINE SHOPはこちら

【夫から妻へ】tenotsutae店長・尾山セレクト
「トスカノーブルII」のA4トートバッグ

今年、工房併設のコンセプトショップに生まれ変わった「genten tenotsutae 市谷店」の店長・尾山は、愛妻へのクリスマスプレゼントにバッグをセレクト。
「共働きの妻なので、仕事に使えるA4対応のバッグを選びました。gentenの中ではカッチリとしたデザインでスーツによく合いますし、垂らしたベルト使いがラフな印象もあってオフのカジュアルスタイルにも使えます。ちなみにこのベルトは、留め具から外せば中央で結ぶこともできます」（尾山）。

基本、ノウチャとダークネイビーの2色展開の「トスカノーブルII」シリーズ（ミニポシェット、小物ケース キーチェーン付のみ、ダークネイビーとワインの2色展開）。ダークネイビーを選んだ理由は？
「妻はベーシックな色が好きで、スーツやジャケットも黒やネイビー系が多いので、合わせやすいなと。また、ダークネイビーのほうがベルトの2色使いがはっきりしていて、遊び心が伝わるのがいいですよね。
この革はミネルバボックスなんです。忙しい妻なので、バッグの手入れは僕が引き受けようと思っています。アフターケア付きのクリスマスプレゼントです」（尾山）。

gentenスタッフが、日頃の感謝の気持ちや愛情を込めて選んだクリスマスギフトをご紹介しました。gentenでは、ほかにも長く愛用できるアイテムをそろえていますので、ぜひクリスマスギフトを探しにいらしてください。皆さまのお越しをお待ちしています。

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