「ミモザの日」を彩るチャームとバッグ

毎年3月8日は「国際女性デー」。
イタリアではこの日、男性から女性へミモザの花が贈られたことから
「ミモザの日」と呼ばれるようになりました。
そんなミモザの日を記念して、新作のチャームなど、
ミモザにちなんだアイテムを集めてみました。


春の訪れを告げる花、
ミモザのエヴァーチャーム

イタリアでミモザが花開くのは2~3月のこと。寒く厳しい冬が終わり、春の到来を告げる幸せの花として親しまれています。


エヴァーチャーム ミモザ16,500円(税込)

そんなミモザを革で仕立てたチャームが登場です。ふわふわまんまるの黄色い花を鈴なりに咲かせて、風に揺れているような愛らしい姿を表現しました。

花や葉は、一枚一枚、革を細かくカットしてつくっていきます。手作業で形を整えることで、あたたかで奥行きのある表情を生み出しています。一つひとつ手づくりによる個体差の魅力をお楽しみください。

オジギソウにも似た、細くてギザギザした葉は、愛用を重ねると少しずつ開いてきて、また違った姿に。そんな経年変化も枯れることのないエヴァーチャームの魅力です。

ミモザの花言葉は、「感謝」や「思いやり」「友情」。そんな気持ちを込めてプレゼントにしても喜ばれるチャームです。

エヴァ―チャーム ミモザは店舗、オンラインショップともに販売中です。



左から、ミモザベーシック リュック(チャ)69,300円(税込)ミニショルダーバッグ(チャ)42,900円(税込)エヴァーチャーム ミモザ16,500円(税込)

ミモザのタンニンで染め上げて。
長く愛され続けるミモザベーシック

gentenの定番シリーズ、ミモザベーシック。
生地の産地は、品質の高さで知られる岡山県倉敷市児島です。使う織機は、ゆっくりと糸にストレスをかけることなく織り上げる昔ながらのシャトル織機。高密度でハリとコシがあり、水がしみ込みにくい生地が織り上がります。

染めているのは、ミモザとチェストナット(栗)の幹や枝、皮からとれるタンニン。化学染料は一切含まない、自然の恵みによる天然染料です。大人が手にするのにふさわしい風合いで、長年愛用いただける素材に仕上がります。

さりげないアクセントになっているステッチは、一本一本、ハンドミシンでゆっくりと縫っているもの。糸を幾重にも連ねることでぬくもりある表情が生まれ、バッグとしての強度も増します。このステッチは、アイテムによってステッチの向きや本数、間隔などを変えています。


ミモザベーシック リュック(チャ)69,300円(税込)

ミモザベーシックのリュックは、カジュアル過ぎず美しい佇まい。パンツスタイルにはもちろん、スカートやワンピースといった装いにもぴったり。ふだん使いはもちろん、A4サイズが入るのでお仕事用にも活躍します。


モデル身長174cm


ミモザベーシック ミニショルダーバッグ(チャ)42,900円(税込)

どこかトラディショナルな面持ちのミニショルダーバッグ。ミニマムな横型フォルムながら、長財布もすっきり入るサイズ感。かぶせの幅が本体よりも短いため小振りに見えるのも特徴です。

ショルダーベルトの長さを調整してサコッシュのような使い方をしても。装いや身長に合わせてお楽しみください。


ミモザベーシック ミニショルダーバッグ(ノウチャ)42,900円(税込)
モデル身長174cm

ミモザベーシックは、ほかのカラーとアイテムもご用意があります。ぜひ、お気に入りの一点を見つけてみてください。

2025年2月28日公開